福岡宝石市場スタッフ・ブログ

モタラ 遊 ハムザ

2017年2月10日 (金)

書籍レビュー Leo: A Ghost Story

皆さんこんにちは。

最近はとても冷えますね。今日は近くの喫茶店でお茶をしました。冷たい雪と風の中を歩いた後のコーヒーはとても美味しいです。そして両手を温かくしてくれます。

今回の書籍レビューはレオ(Leo)という幽霊の話についての絵本です。絵本を選択した理由は作家の視点、そして絵の描き方、色の選び方など素晴らしい物語がどのようにして構成されるかを知りたい願望があったからです。

孤独だった幽霊が少年と友達になるという友情が人の心をつかむ興味深い、でも単純な絵本です。絵はベースとなる色が約3色、とてもバランスのとれた色合いだと思いました。また、描き方も特徴的でこの作家唯一の持ち味だと思ってしまうほどでした。英語ですが絵を見るだけでも話が分かるように描かれています。機会があれば是非。

2017年2月 3日 (金)

書籍レビュー: The Almost Nearly Perfect People: Behind the Myth of the Scandinavian Utopia

皆さんこんにちは。

苺が美味しい2月はいかがお過ごしでしょうか?来ないだは久しぶりに苺大福を食べて感動しました。普段とは変わったことをしたり、変わった食べ物を口にすると満足します。日常と非日常とのギャップなんでしょうかね。面白いです。

今日は書籍の感想をしたいと思いました。The Almost Nearly Perfect People: Behind the Myth of the Scandinavian Utopiaというノンフィクションです。著者はデンマーク人の妻を持つイギリス人です。彼は故郷のイギリスと妻のデンマーク、そしてそこを囲むスカンジナビア(北欧)の国々を旅し、目で見て肌で感じ取ったものとを比べ北欧について語ります。

実は年々行われる、世界で一番幸せな国はどこかというアンケートで北欧が常に上位10位を維持しています。なぜ?本当に北欧の人は充実した人生を送ってるのだろうか?ノルウエーは石油のおかげで地域の都市化が進んでいます。スエーデンはIKEAなどの工業生産が栄えています。フィンランドは日本が愛するムーミンが誕生した国ですし、教育システムでいうと学力は世界で一位です。

このような事情を踏まえて、実際に北欧に住んでみて、人々の考え方、政治の動き、その他興味深い話を通じて本当の北欧を語るノンフィクションです。

英語ですが機会があれば是非読んでみてください。